コラム/音楽
惜しいビーイング - 2014.03.15
はじめに
音楽会社はいくつもあれど、ビーイングほど惜しい音楽会社はない。一流の音楽会社は何事においてもスマートにこなすもの。しかし、ビーイングにはあり得ないようなミスがたびたび起きるのである。今回は「誤字・印刷ミス」に焦点を当て、3事例を見ていくことにする。
15周年の集大成のはずがかなり惜しい ZARDオールタイムベスト
2006年にリリースされたZARDのベストアルバム「Golden Best 〜15th Anniversary〜」坂井泉水の死によって、事実上のオールタイムベストとなった作品である。
その中には「Golden History 1991〜2006」という坂井のコメントを交えながらZARDの活動を振り返るブックレットが封入されている。そこに印刷ミスがあった。
それは、見出し“2002〜2006”の小見出しである。本来は“2002”“2003”“2004”と続くところが、“2001”“2002”“2004”となっており、2001年が2年あり、2003年がなかったことになっている。集大成のベストアルバムなのに…惜しい。
※初期生産分のみ。再生産分では修正済み。
これは恥ずかしい GARNET CROWベストアルバム告知でスペルミス
2005年リリースのGARNET CROWベストアルバム「Best」
公式サイトで告知されたイメージには「Best Sellection 2000 to 2005」の文字(画像上)、お気づきだろうか。そう、“セレクション”の綴りは“Selection”が正しく“l”が1個多いのである。
後日告知イメージは差し替えられたが(画像下)、これは実に恥ずかしい誤字ではないだろうか。
ある意味ミラクル 倉木麻衣カレンダー2011
「Mai Kuraki Official Calendar 2011 卓上タイプ」このカレンダー、4月20日が欠落し、4月21日が連続しているのである。
後に訂正シールが購入者に送られたのだが、会報に封入されて送られるはずが、会報の遅延により別送されることとなった。GARNET CROWの会報遅延といい、この会社は発送遅延の常習犯である。
さらに、まだそのお知らせが削除されずに残っている。このあたりの管理も実にビーイングらしい。
おわりに
このように随所に“惜しい”や“残念”を散りばめてくるビーイング。これこそがビーイングの大きな魅力である。過去に同じようなことを述べているが、こういう“B級感”がなくなってしまえば、それはもうビーイングではないのである。
2013年オリコンランキング - 2013.12.15
集計期間:2012/12/24付〜2013/12/16付(実質集計期間:2012/12/10〜2013/12/08)
【凡例】順位 売上枚数(枚) アーティスト / タイトル
SINGLE TOP25
*1 1,955,162 AKB48 / さよならクロール
*2 1,479,036 AKB48 / 恋するフォーチュンクッキー
*3 1,260,792 AKB48 / ハート・エレキ
*4 1,132,853 AKB48 / So long !
*5 1,012,407 EXILE / EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜
*6 *,881,192 嵐 / Calling/Breathless
*7 *,671,623 SKE48 / チョコの奴隷
*8 *,661,557 SKE48 / 美しい稲妻
*9 *,557,802 NMB48 / 僕らのユリイカ
10 *,557,217 嵐 / Endless Game
11 *,496,124 SKE48 / 賛成カワイイ!
12 *,457,435 NMB48 / カモネギックス
13 *,452,310 乃木坂46 / ガールズルール
14 *,423,417 乃木坂46 / バレッタ
15 *,395,087 SMAP / Joy!!
16 *,377,055 Kis-My-Ft2 / My Resistance −タシカナモノ−/運命Girl
17 *,339,575 サザンオールスターズ / ピースとハイライト
18 *,334,632 関ジャニ∞ / へそ曲がり/ここにしかない景色
19 *,309,762 Kis-My-Ft2 / キミとのキセキ
20 *,306,433 Kis-My-Ft2 / SNOW DOMEの約束/Luv Sick
21 *,306,430 乃木坂46 / 制服のマネキン
22 *,306,202 乃木坂46 / 君の名は希望
23 *,295,967 HKT48 / メロンジュース
24 *,291,876 HKT48 / スキ!スキ!スキップ!
25 *,287,874 EXILE TRIBE (三代目 J Soul Brothers VS GENERATIONS) / BURNING UP
AKB48が4年連続1位獲得、3年連続TOP4独占、3年連続年間4作ミリオン達成。以上は史上初の快挙。また、「ハート・エレキ」では史上初の14作連続ミリオンを達成、その勢いは衰えることを知らない。
AKB48派生、ジャニーズ、EXILE派生という構図は昨年と変わらない中、サザンオールスターズが17位と健闘。
AKB48は12/11にリリースした『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』が初週ミリオン確実であり、2014年の好スタートを切った。AKB人気は2014年も続くと思われる。
ALBUM TOP25
*1 796,525 嵐 / LOVE
*2 583,230 B'z / B'z The Best XXV 1988-1998
*3 573,050 B'z / B'z The Best XXV 1999-2012
*4 431,984 FUNKY MONKEY BABYS / ファンキーモンキーベイビーズ LAST BEST
*5 419,231 NMB48 / てっぺんとったんで!
*6 382,684 安室奈美恵 / FEEL
*7 373,019 関ジャニ∞ / JUKE BOX
*8 330,721 EXILE / EXILE BEST HITS -LOVE SIDE/SOUL SIDE-
*9 322,204 Superfly / Superfly BEST
10 298,389 東方神起 / TIME
11 282,763 西野カナ / Love Collection 〜mint〜
12 274,012 西野カナ / Love Collection 〜pink〜
13 273,250 Kis-My-Ft2 / Goodいくぜ!
14 270,508 いきものがかり / バラー丼
15 269,379 マキシマム ザ ホルモン / 予襲復讐
16 268,999 三代目 J Soul Brothers / MIRACLE
17 265,056 松任谷由実 / 松任谷由実 40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。
18 263,709 ワン・ダイレクション / テイク・ミー・ホーム
19 250,490 きゃりーぱみゅぱみゅ / なんだこれくしょん
20 247,506 BUMP OF CHICKEN / BUMP OF CHICKEN I [1999-2004]
21 235,772 BUMP OF CHICKEN / BUMP OF CHICKEN II [2005-2010]
22 235,431 ももいろクローバーZ / 5TH DIMENSION
23 234,294 Perfume / LEVEL3
24 216,180 ONE OK ROCK / 人生×僕=
25 214,487 いきものがかり / I
近年のベストアルバムが売れるという傾向は、B'zの25周年ベストが2位/3位、FUNKY MONKEY BABYSの解散ベストが4位に入るなど変わっていない。
嵐は通算4回目の年間1位獲得。宇多田ヒカルと並び歴代最多記録となった。
MUSIC DVD TOP10
*1 805,858 嵐 / ARASHI アラフェス
*2 718,382 嵐 / ARASHI LIVE TOUR Popcorn
*3 233,650 安室奈美恵 / namie amuro 5 Major Domes Tour 2012 〜20th Anniversary Best〜
*4 220,626 関ジャニ∞ / KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜
*5 208,199 EXILE / EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”
*6 143,251 Kis-My-Ft2 / YOSHIO -new member-
*7 132,011 東方神起 / 東方神起 LIVE TOUR 2013〜TIME〜
*8 *95,351 Mr.Children / Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
*9 *90,346 NEWS / NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜
10 *82,190 BIGBANG / BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME -TOKYO DOME 2012.12.05-
嵐がダントツで1位と2位を獲得。5年連続1位獲得は歴代最多。男性アーティストの映像作品が売れる中、安室奈美恵が3位を獲得。
MUSIC Blu-ray TOP10
*1 72,845 安室奈美恵 / namie amuro 5 Major Domes Tour 2012 〜20th Anniversary Best〜
*2 61,384 Mr.Children / Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
*3 60,147 関ジャニ∞ / KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜
*4 54,253 BUMP OF CHICKEN / BUMP OF CHICKEN GOLD GLIDER TOUR 2012
*5 52,097 AKB48 / AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜スペシャルBOX
*6 51,936 B'z / B'z LIVE-GYM 2008 −ACTION−
*7 45,491 ももいろクローバーZ / 「ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会」LIVE BD
*8 41,733 EXILE / EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”
*9 40,156 AKB48 / ミリオンがいっぱい〜AKB48ミュージックビデオ集〜 スペシャルBOX
10 36,124 ももいろクローバーZ / 女祭り2012-Girl's Imagination-
MUSIC Blu-rayの普及はあまり進んでいない。
ARTIST TOTAL SALES TOP5
*1 141.92億円 嵐
*2 132.54億円 AKB48
*3 *53.79億円 B'z
*4 *52.45億円 ももいろクローバーZ
*5 *47.38億円 関ジャニ∞
嵐がAKB48から3年ぶりに奪還し、3度目の1位を獲得した。ももいろクローバーZは昨年の14位から躍進。
引用元:ORICON STYLE http://www.oricon.co.jp/
新山詩織はビーイングの救世主になるのか - 2013.11.21
新山詩織は2012年12月12日にビーイングよりデビューしたシンガーソングライターである。このたび、3rd Single「ひとりごと」をリリースした。そのオリコンの結果が判明したので、これまでの2枚のシングルの結果とともに紹介する。
次のグラフはシングル3枚の初動枚数である。
1st Single「ゆれるユレル」初登場57位初動1166枚(累計2138枚)
2nd Single「Don't Cry」初登場38位初動1963枚(累計2248枚)
3rd Single「ひとりごと」初登場39位初動2747枚
CDの売れない時代、1種類リリースにおけるこの初週売上枚数は新人歌手としては申し分ない。
音楽雑誌におけるコラム掲載、ラジオへの出演、ライブイベントへの参加など、地道な活動が着実にファンの増加につながっているのであろう。
公式Twitterのフォロワー数は5991、Youtubeのチャンネル登録数は2916、mixiページの登録数は345、その数も着実に増加している。
このようなじわ売れを続けることはそう簡単なことではない。新山詩織の音楽性、人間性が同世代を中心に共感を生んでいるからこそだ。この調子でリリースを重ねていけば、ビーイングを支えるアーティストになる日も近い。そう、決して大々的なプロモーションは要らないのだ。
おまけ
下にビーイング所属歌手の1st Single〜3rd Singleの初動枚数を並べてみた。
新山詩織や倉木麻衣は右肩上がり(他に上木彩矢)。これに反して上原あずみは右肩下がり(他に岸本早未、北原愛子、rumania montevideo)。三枝夕夏、GARNET CROW、愛内里菜は山型(他にZARD、松橋未樹)、小松未歩は谷型(他に菅崎茜)となっている。
MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 “ RE: ”レポート - 2013.09.07
◆倉木麻衣2013年全国ツアー「MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 “ RE: ”」8/11(日)大阪国際会議場(グランキューブ大阪)公演のレポートです。
◆今回は元倉木ファン(2002年までファン)のK田先輩(以下、クロダマン氏)と参加しました。大阪駅の環状線ホームで待ち合わせ、すぐさま会場近くの福島駅へ移動しました。駅近くの吉野家で腹ごしらえをして、近くのジャンカラへ。ライブのセットリスト順に歌い、流れと振り付けを確認しました。カラオケ端末の写真を撮ったんですが、気持ち悪いことになりました(笑)

◆そのあとは延々と耐久カラオケを続け、午後5時ごろに会場入りしました。私は前回の大津市民会館のライブでグッズを購入済み、クロダマン氏も特に欲しいものはないとのことだったので、今回はグッズの購入は見送りました。

◆倉木麻衣のファンは男女比がおおよそ8:2、40代男性がメイン層なのでGARNET CROWよりも“濃い”です。でも今回は若い女性も多くて、いい傾向だなと思いました。
◆チケットを用意して、ホールに入る列に並びます。ここでショッキングな出来事がありまして、なんと、当日券が出ていたようです。何がショックかと言うと、大阪で売れ残りが出るほど人気が無くなっている現実にです。
◆気を取り直してチケットを見てみましょう。表はメッセージ入りの写真となっています。これはポスターにも使われている写真ですね。

◆裏は公演の情報と注意事項が書かれた事務的で素っ気ない印象です。チケットが届いたとき、Ag列でテンション上がったんですが、5番ときてかなり端っこじゃ?と思いました。その予感は見事的中しまして…

◆座席は前から7列目の端!「7列目なのは嬉しいけど角度が着くな〜」とテンション低めの私を横に「めっちゃ近いやん」とテンション高めのクロダマン氏。ライブに参加しすぎて少し麻痺していたのかもしれません。本人が登場すると確かに近い!倉木麻衣の表情も見ながらライブを楽しめるなんて最高ですね。

セットリストと楽曲情報と感想
1:Diamond Wave(2006)
24th Single
日本テレビ系「スポーツうるぐす」テーマソング
◆過去のライブツアーでもオープニングを飾ったことがあるこの曲、ツアーグッズのマフラータオルを振り回して会場は一気に盛り上がりました。
2:夢が咲く春(2008)
28th Single
日本テレビ系「THE 4400 SEASON1 未知からの生還者」テーマソング
◆聞けるとは思いませんでした。この曲はサビの“夢が咲く春〜♪”が脳裏に焼き付くんですよね。リアレンジされていてまた違いましたね。
3:P.S MY SUNSHINE(2005)
21st Single
フジテレビ系「めざましどようび」テーマソング
◆前までなかった振りが付いていて難しかったです。滋賀公演に引き続いてなんちゃって振り付けで乗り切りました(笑)
4:Delicious Way(2000)
1st Album「delicious way」収録
◆久しぶりにライブで聞くことができました。初めて買ったアルバムが「delicious way」で、その表題曲が「Delicious Way」です。思い入れがありますね。
5:Come on! Come on!(2001)
2nd Album「Perfect Crime」収録
フジテレビ系「感動ファクトリー・すぽると!」イメージソング
◆この曲もライブで聞けるとは思いませんでした。「カモンカモン♪」のところで倉木と会場の掛け合いがありました。こういうところがライブの醍醐味ですね。Bメロの振り付けがかわいかったです。
6:mi corazon(2003)
4th Album「If I Believe」収録
◆この曲も聞けるとは思いま(ry 大学時代にスペイン語を専攻していた倉木がスペイン語も織り交ぜて作った曲です。前述のカラオケでは、クロダマン氏と“なんて発音するんや”って言いながら歌いました(笑) この曲も体をくねくねさせる振り付けがかわいかったです。
7:Secret of my heart(2000)
3rd Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマ
◆ライブのド定番曲です。私の一番好きな曲でもあります。名探偵コナンでこの曲を聞いてファンになりましたからね。ライブで何回も聞きましたけど、やっぱり神曲です!
8:Start in my life(2001)
7th Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマ
◆コナンのテーマソングが続きます。今回のライブツアーは“RE:”がキーワードと言うこともあって楽曲がリアレンジされていて、原曲の良さを残しつつ新しい曲になっていました。
9:Reach for the sky(2000)
6th Single歌
NHK朝の連続テレビ小説「オードリー」主題歌
◆レゲエ調にリアレンジされていました。アレンジの違いでこんなにも雰囲気が変わるのかと驚きでしたね。こういうライブもっとやってほしいです。
10:happy days(2000)
1st Album「delicious way」収録
◆この曲も大好きな曲です。大切な友達との別れを歌った曲で少ししんみりしますね。この曲のあと衣装替えがあったんですが、その時にスライドショーが流れました。その時のBGMが同じく「delicious way」収録の「君との時間」でした。この流れにグッときましたね。スライドショーの一文はTOPの「今日の言葉」に採用しています。
11:Tomorrow is the last time(2010)
9th Album「FUTURE KISS」収録
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマ
◆直前のスライドショーの流れで会場着席でのバラードコーナーへと移ります。こういう“着席タイム”があるのは倉木麻衣ならではですかね。着席していても会場全体でペンライトを振るので、それはそれは綺麗でした。ゆっくり聞けるのがイイですね。
12:風のららら(2003)
17th Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ
◆こちらはボサノバ風アレンジでした。元々ある涼しげな印象がさらにパワーアップしていました。…あれ?コナンの曲がまた続きましたね(笑)
13:あなたがいるから(2011)
配信限定Single
◆東日本大震災のチャリティーソングとして作られた楽曲です。決して小松未歩の曲ではありません(笑)倉木麻衣が震災発生から行ってきた活動の集大成と言える曲だと思います。
14:さくら さくら...(2013)
39th Single「TRY AGAIN」収録
◆最新シングルのカップリング曲です。季節外れではありますが、気に入っていてライブで聞いてみたかったので、大満足でした。
15:Revive(2009)
31st Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ
◆「RE:vive」ですから歌わないわけにはいきませんよね。ここから再び起立して、アップテンポなナンバーが続いていきます。
16:ラララ*ラ(2012)
10th Album「OVER THE RAINBOW」収録
◆この曲は、歌詞の頭を繋げると「アイシテル」の文字ができるように作られています。この曲もライブ映えしますね!「ララララ〜ラ〜ラ♪」のところでペンライトを振るんですがこれも楽しかったです。
17:FUTURE KISS(2010)
9th Album「FUTURE KISS」収録
◆振り付けがとっても楽しい曲です。この振りも前述のカラオケで練習したんですが、クロダマン氏には最後の振りがエルボーに見えるみたいでした。確かに、上→右→左下→エルボー→エルボーみたいな振りですけどね(笑)この振り付けはライブで一緒にやると本当に楽しいですよ!
18:TRY AGAIN(2013)
39th Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ
◆最新曲です。今回のライブツアーの伏線のようなタイトルですね。ライブで盛り上がりそうとだな思っていましたが、予想通り「TRY AGAIN♪」のところでペンライトを回しに回して大盛り上がりでした!
19:PUZZLE(2009)
31st Single
劇場版名探偵コナン「漆黒の追跡者」主題歌
◆ライブの定番曲になりましたね。「そう、パ・ズ・ル・ねぇ〜♪」のところが一番盛り上がります。本当にこの曲はかっこいいです。
20:Feel fine!(2002)
12th Single
資生堂「シーブリーズ」CMソング
◆ktkr!ライブではかなり久しぶりの「Feel fine!」でした!夏のド定番曲!「I can Feel fine!♪」のところで皆でジャンプ!最高に盛り上がりました!この一曲だけでもライブに参加した価値があったと思います。(注)グランキューブ大阪でのジャンプ行為は禁止されています
【アンコール】
◆倉木麻衣のライブでのアンコールは「Mai-K」コールがお決まりです。GARNET CROWでの「GARNET」コールと同じですね。
21:always(2001)
9th Single
読売テレビ系アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマ
劇場版名探偵コナン「天国へのカウントダウン」主題歌
◆アンコール一曲目は久しぶりの「always」自分の中ではアンコールと言えばこの曲ですね。前はラストを飾ることが多かったこの曲も、最近では披露されなくなり、ラストも飾らなくなりました。それだけ、倉木麻衣が多くの楽曲を発表してきたということですね。この曲ではステージの端っこまで走ってくれました。近くでよく見ることができてよかったです。
22:chance for you(2005)
5th Album「FUSE OF LOVE」収録
映画「ソフトボーイ」主題歌
◆最近のアンコール曲と言えば「chance for you」になります。倉木と会場一体での大合唱が定番になっています。もちろん今回も歌いましたよ。会場の一体感が素晴らしい一曲です。
23:Love, Day After Tomorrow(1999)
1st Single
◆ラストナンバーはデビューシングルでした。この曲は「L」「O」「V」「E」の指文字が定番振り付けになっています。最後にこの曲を持ってくるあたり、“RE:START”を意識していますね。これからの15周年イヤーの活動が楽しみになりました。
まとめ
◆「Come on! Come on!」や「mi corazon」など普段のライブで聞けない曲や「Feel fine!」や「always」など最近はやらなくなった昔の定番曲を聞くことができて大満足でした。「Reach for the sky」や「風のららら」など、原曲の良さを崩さずにリアレンジされていて、新たな一面を知ることができた曲もありました。隣のクロダマン氏も周りに合わせ徐々に振り付けをマスターし、楽しんでくださっている様子でした。
◆セットリストを年代別に分けてグラフ(下)にしてみましたが、初期の1999年〜2003年の曲が多く、迷走していた2004年〜2008年の曲は少ない、そして復調してきた2009年〜2013年の曲も多目というベストな構成でした。このライブなら初期のファンや、初めてライブに参加する人、つまりクロダマン氏のような方に楽しんでいただけたはずです。これはアルバムを引っ提げてのライブツアーではないことと、15周年イヤーを前に“RE:”というテーマでライブが作られたことの結果だと思いますが、これまでにない新しいライブだったと思います。
◆ライブの楽しみの一つに衣装もあります。黒のショートパンツと黒のブーツの間の絶対領域がそそられました。ステップ踏んだ時の太ももの揺れ具合とか堪らなかったですね。(引かないで!)
◆ライブ終了後にクロダマン氏に感想を伺ったんですが、「想像よりも参加型のライブで意外だったけど楽しかった」とのお言葉をいただき、誘った甲斐があったかなと思います。しつこく「ファン復帰ですよね?」と迫ったんですが「準ライト層くらいかな」とのことでした(笑)「一応新曲はチェックするよ」ということと「来年のライブも一緒に行くわ」ということでしたので、来年のツアーが楽しみになりました。
まとめ?
◆ライブではペンライトを振ります。クロダマン氏がGARNET CROWのペンライト“ロンリーライト”振ったらあかんかなとつぶやかれたんですが、アレは目立ちます(笑)星型のライトですからね。
セットリスト分析グラフ
◆年代別
初期が多めかつ最近の曲も多めで、中期の曲が少なめという初期のファンや最近知ったファンが楽しめる構成。

◆タイアップ別
安定の名探偵コナン率で倉木麻衣=コナンという人も楽しめる。

◆リリース形態別
シングルA面とアルバム曲で92%を占めるという、やはり倉木麻衣をあまり知らない人でも楽しめるセットリスト。

◆作曲家別
ゴールデンコンビの大野愛果作曲の曲が多め。岡本仁志はGARNET CROWのおかもっちです。

お断り
当ライブレポートは私の記憶を元に書き上げたものであり、記載内容に誤りがある可能性があります。ご了承ください。
名探偵コナン劇場版主題歌に見るビーイングの運命 - 2013.03.01
劇場版名探偵コナン第17作「絶海の探偵」の主題歌が斉藤和義であることが本日発表になった。
昨年のいきものがかりに続いて、2年連続でビーイング所属歌手以外からの起用である。
名探偵コナンの劇場版主題歌は第2作〜第15作をビーイング所属歌手が担当しており、力のないビーイングにとって大変貴重なタイアップであった。
2作連続で劇場版主題歌から外されたことから、ビーイングの劇場版タイアップはなくなったとみるべきである。
筆者はビーイング以外から選ばれるのではないかと薄々感じていたが、現実となるとやはりショックである。
名探偵コナンを観て、倉木麻衣が好きになり、B'zが好きになり、GARNET CROWが好きになり、…こういった名探偵コナンファンでありビーイングファンである人は多い。
ツイッター等を散見していると、ビーイングじゃないなら映画を見る価値がないと書き込む人までいる。
これほどに「コナン」と言えば「ビーイング」なのである。
劇場版タイアップを失ったものの、毎週のアニメタイアップは、ビーイングがスポンサーであることからビーイング所属歌手が担当していくことになる。
アニメタイアップまでもビーイング所属歌手以外が担当することになった時、スポンサーとして提供する体力がなくなったことを意味し、ビーイングは終わりを迎える。
倉木麻衣「TRY AGAIN」オリコン分析 - 2013.02.14
倉木麻衣の39枚目のシングル「TRY AGAIN」が2月6日にリリースされた。
オリコンチャートで初登場7位を獲得し、初動1万3900枚を達成。トップ10入りは39作連続通算39作目となる。
「デビューシングルからの連続TOP10入り記録・女性ソロ部門」歴代1位記録を39作に更新した。
今回は従来の通常盤、初回限定盤、ファンクラブ盤に名探偵コナン盤を新たに追加し4種類でリリースしているにもかかわらず売上枚数は前作から2330枚減となった。
その原因として、前作は両A面であること、前作発売時にはイベントを開催していることが挙げられる。
しかし、初動枚数が1万5千枚を割ることは倉木麻衣史上初めてのことであり、深刻なファン離れが見て取れる。
下図に売上枚数の推定推移を掲載する。2/6にファンクラブ盤の売上枚数が加算されたと見られる。
※推移は筆者推定
2012年オリコンシングルランキング - 2012.12.21
2012年のオリコンランキングがこのほど発表された。
今回は年間シングルランキングを見ていこうと思う。
【凡例】順位 売上枚数(枚) アーティスト / タイトル
*1 1,820,056 AKB48 / 真夏のSounds good!
*2 1,436,519 AKB48 / GIVE ME FIVE!
*3 1,303,407 AKB48 / ギンガムチェック
*4 1,215,079 AKB48 / UZA
*5 1,073,499 AKB48 / 永遠プレッシャー
*6 *,649,114 嵐 / ワイルド アット ハート
*7 *,619,940 嵐 / Face Down
*8 *,592,947 SKE48 / 片想いFinally
*9 *,587,993 SKE48 / キスだって左利き
10 *,581,612 SKE48 / アイシテラブル!
11 *,559,412 嵐 / Your Eyes
12 *,449,098 NMB48 / ナギイチ
13 *,390,896 NMB48 / ヴァージニティー
14 *,376,302 NMB48 / 純情U-19
15 *,374,853 エイトレンジャー / ER
16 *,355,374 Kis-My-Ft2 / WANNA BEEEE!/Shake It up
17 *,353,160 NMB48 / 北川謙二
18 *,321,573 Kis-My-Ft2 / We never give up
19 *,320,289 関ジャニ∞ / 愛でした。
20 *,305,407 NEWS / チャンカパーナ
TOP20を掲載したが、ご覧のとおり、AKB、AKB派生、ジャニーズで占められている。
AKB商法の斬新さには感動した筆者であるが、こうも大ヒットが続くとは思わなかった。
このAKB48の大ヒットにより音楽CDの年間生産枚数が前年を上回ることとなり、これは1998年以来14年ぶりとなる。
AKB48、嵐のヒットが音楽業界に活気をもたらしたのは事実だが、オリコンランキングをチェックする楽しみが減ったこともまた事実である。
そのAKB48の売上枚数も徐々にではあるが下降線に入っている。いつまでブームが続くのか見守りたい。
引用元:ORICON STYLE http://www.oricon.co.jp/
右肩下がり - 2012.12.08
2012年12月8日に日本デビュー13周年を迎えた倉木麻衣。
これまでにシングル38枚とオリジナルアルバム10枚をリリースしている。
今回はデビュー13周年を機に、その累計売上枚数をグラフに描いてみた。
グラフから分かる通り、倉木麻衣はデビュー作の売上が最も多く、現在に至るまで右肩下がりが続いている。
近年はその下降も緩やかになってきてはいるものの、依然下降傾向が続いている。
ヒットに恵まれることを期待するが、ビーイングに所属している限りその可能性は低いと思われる。
だが、筆者が好きなのはビーイングの倉木麻衣であって、決してavexの倉木麻衣ではない。
GARNET CROW「Nostalgia」オリコン分析 - 2012.10.05
GARNET CROWが「Nostalgia」をリリースし、オリコンチャートで初登場10位を獲得、初動7546枚を達成した。
2種リリースで、初回限定盤はPV収録のDVD付き、通常盤にはカップリングが1曲多く収録されている。
前作「Misty Mystery」の初回限定盤にもPV収録のDVDが付いたが、後のアルバム「メモリーズ」の初回限定盤の特典DVDに同PVが収録されたことから、今回は初回限定盤を買い控え通常盤のみを購入するファンが一定数いた模様である。
また、今作はタイアップが「ハッピーMusic」であり、前作のタイアップ「名探偵コナン」と比べるとその効果は少ない。
それらを考慮すると、前作(初登場9位初動1万1889枚)からの初動売上ダウンは必然のものであった。
以下に、集計期間6日間のデイリー売上枚数推移(推定)を掲載する。併せて倉木麻衣の最新シングルの推移(推定)も掲載する(祝日の関係で月曜からランクイン)。
倉木はファンクラブ限定盤とイベントの影響で木曜と日曜が突出しているが、それ以外はよく似た推移であることが予想される。
※推移は筆者推定
ビーイング×avex - 2012.10.02
2012年10月17日に『MILLION〜BEST OF 90's J-POP〜 RED』がビーイングから、『MILLION〜BEST OF 90's J-POP〜 BLUE』がavexからそれぞれ発売される。
90年代に一時代を築いた両社のコラボレーションによる90's J-POPコンピレーションアルバム。
相川七瀬をビーイングの織田哲郎がプロデュースし、上木彩矢がビーイングからavexに移籍した過去があり、両社の関係は概ね良好でコラボレーションが実現したのかも知れない。
筆者はビーイングファンでavexアンチのため心境は複雑である。
◆収録曲
【RED】
01.揺れる想い/ZARD 02.Depend on you/浜崎あゆみ 03.離したくはない/T-BOLAN 04.DEPARTURES/globe
05.もっと強く抱きしめたなら/WANDS 06.このまま君だけを奪い去りたい/DEEN 07.ら・ら・ら/大黒摩季
08.Time goes by/Every Little Thing 09.DAN DAN 心魅かれてく/FIELD OF VIEW
10.夢見る少女じゃいられない/相川七瀬 11.EZ DO DANCE/TRF 12.Give me a Shake/MAX
13.煌めく瞬間に捕われて/MANISH 14.しょげないでよ Baby/B.B.QUEENS 15.君が欲しくてたまらない/ZYYG
【BLUE】
01.CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵 02.マリア/T-BOLAN 03.出逢った頃のように/Every Little Thing
04.時の扉/WANDS 05.ひとりじゃない/DEEN 06.Boys&Girls/浜崎あゆみ 07.突然/FIELD OF VIEW
08.恋心/相川七瀬 09.WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント/H Jungle With t
10.CANDY GIRL/hitomi 11.想い出の九十九里浜/Mi-Ke 12.夏が来る/大黒摩季 13.White Love/SPEED
14.Feel Like dance/globe
浜崎あゆみは収録されているのにB'zは収録されていないとはこれいかに。いろんな意味で。
TOP10入り記録を守るためにビーイングがしたこと - 2012.08.21
倉木麻衣は「デビューシングルからの連続TOP10入り記録女性ソロアーティスト部門」の日本記録「37作連続」を所持している。
倉木の所属するビーインググループは記録にこだわる会社であり、この日本記録を途切れさすまいと必死である。
2012.08.15にリリースされた「恋に恋して/Special morning day to you」の売上が週初めにおいて芳しくなく、TOP10入りが危ぶまれていた。
TOP10入りを盤石なものにしたい倉木サイドは以下のイベント開催を8/17に発表した。
――【緊急告知】Special Mini Live & トーク会開催&「ICEFIELD」サンプリング決定!!!
当日イベント会場でシングルを1枚購入すると、イベントに加えtouch会に参加できるというものである。
touch会とは倉木とハイタッチができるイベントで、AKB48に代表される握手会の派生の一つである。
日曜に本イベントを開催することで、オリコンウィークリーランキング集計期間(月曜〜日曜)内に売上枚数を加算する思惑であろう。
果たして、このまま記録を守るために緊急イベントを開催し続けたとして、その効果は続くのだろうか。
ハイタッチ会をしている時点でアーティストではなくアイドルなのではないだろうか。
倉木ファンであり、ビーイングファンでもある筆者は少し複雑な心境でファンを続けることになるだろう。
【結果】
初登場7位、初動1万6230枚となり、「デビューからの連続TOP10入り記録女性ソロアーティスト部門」の日本記録を「38作連続」に伸ばした。
デイリーチャートの推移は【19位→7位→10位→3位→13位→13位→2位】であった。木曜の3位はファンクラブ限定盤が加算されたため、日曜の2位はイベント分が加算されたためである。
下図に推定売上枚数推移を掲載する。あくまでも筆者が推定した売上枚数推移である。
倉木麻衣は宇多田ヒカルのパクリ - 2012.07.16
HEY!HEY!HEY!でのダウンタウンと宇多田ヒカルのやり取りでも話題になった。
倉木ファンの筆者も「倉木麻衣は宇多田ヒカルのパクリ」だと思っている。
今回は倉木麻衣と宇多田ヒカルのデビューの共通点を見ていこうと思う。
【デビューの経歴】
宇多田ヒカルはアメリカで両親と「U3」というグループで活動したのち、1998年12月9日に日本デビューを飾る。
倉木麻衣は「Mai.K」名義で全米デビューをしたのち、1999年12月8日に日本デビューをしている。
宇多田ヒカルに似せたプロモーションを行うために、一度全米デビューをさせたわけである。
発売日もほぼ1年違いで似ている。
【デビュー曲のPV】
倉木麻衣のデビュー曲「Love, Day After Tomorrow」のPVが宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」のPVと似ていると言われている。
ここで比較してみよう。
確かにちょっと似ている気がする。実はあまり知られていないが、「Automatic」以外にも意識しているPVがある。
宇多田ヒカルが1997年に「Cubic U」名義で発表した「Close To You」のPV構成と似ているのである。
モノクロで街の風景を切り取る構成がかなり似ていないだろうか?ここまでかぶせてくると面白い。さすがビーイングである。
倉木ファンとしては、宇多田ヒカルのお陰で今の倉木麻衣がいるところもあり、宇多田ヒカル様様である。
いつの日か、宇多田ヒカルと倉木麻衣のコラボが見たいと夢見ているが、無理だろうか?
