Simutrans/2000年〜
2000年1月、土讃本線 特急しまんとへN2000系気動車投入
新型車両N2000系気動車を特急しまんとへ投入
2000系の改良型車両「N2000系」を特急しまんとへ投入しました。最高速度130km/h運転を実施します。先頭車68両、中間車136両を新造し、12両編成×17編成で投入します。
N2000系の投入に伴い、特急列車の停車駅を見直しました。新たに阿波池田駅と中村駅に停車します。阿波池田駅では徳島線と三池線に乗り換え可能です。高速車両の投入に伴い、高松−高知間が2時間16分から2時間13分に、高松−窪川間が3時間37分から3時間28分に短縮しています。高松−中村間は4時間5分で結びます。運転間隔は従来と同じ1時間に2本です。
三池線の編成を変更
特急しまんとの阿波池田駅への停車により、三池線の需要がひっ迫することからホーム拡張工事を実施し、ホーム有効長を12両としました。キハ65 4両×2編成の運用をキハ58 12両×2編成の運用に変更しました。なお、充当したキハ58は1966年6月に急行しまんととして導入した2次車(24両製造)です。
2000年9月、牟岐線に新駅開業、高徳線・牟岐線を増発
2000年9月、牟岐線 新駅開業
牟岐線に新駅として、羽ノ浦駅、北河内駅、阿波海南駅が開業しました。いずれも1面2線の島式ホームで普通列車のみが停車します。
羽ノ浦駅
北河内駅
阿波海南駅
高徳線・牟岐線 増発
特急うずしおに特急しまんとへのN2000系投入により余剰となった2000系気動車を投入しました。ダイヤ改正を実施し、運行頻度を1時間に1.5本から2本に増発し、より便利になりました。
2001年3月、空港線を阿佐線に改称しダイヤ改正
阿佐線ダイヤ改正
1955年2月に高知空港が開業した際に、高知−後免−高知空港を結ぶ路線として開業した空港線。1964年2月には室戸駅まで延伸、その後1966年6月に海部駅まで延伸し完全開業しました。長らく「空港線」の名称で運営してまいりましたが、このたび、阿波(徳島)と土佐(高知)を結ぶ路線であることを意味する「阿佐線」に改称します。
路線名の改称に合わせダイヤ改正を実施しました。従来キハ181 6編成による1時間に1本の運行でしたが、特急うずしおを担当していたキハ181を充当し、キハ181 11編成による1時間に2本の運行に変更しました。従来より最高速度120km/hの高速運転を実施していましたが、運行本数が増えより便利になりました。
エアバスA320増備
航空路線「高知−松山」の需要増に伴いエアバス社のA320を1機増備しました。
2002年3月、予讃本線ダイヤ改正
予讃本線の松山−伊予大洲間に新たに普通列車を運行します。キハ54形4両編成による運用で3時間に1本の運行です。
2003年3月、予土線を6両編成化
需要増加のため、予土線のキハ65を4両編成から6両編成へ増車しました。1993年の土讃本線への1000形気動車投入により余剰となっていたキハ65を充当しています。
キハ65は1971年に112両、1976年に16両、1980年に24両、1981年に24両の計176両を導入しました。高徳線に6両×7編成、牟岐線に4両×12編成、鳴門線に4両×2編成、徳島線に4両×8編成、予土線に6両×7編成が充当されています。
2003年10月、快速オリーブライナー運行開始
四国鉄道初となる快速列車「オリーブライナー」が運行を開始しました。高松と伊予三島を結び、途中の停車駅は丸亀、観音寺、豊浜です。快速の運行に合わせて5000系電車を導入しました。5000系電車は先頭車が2階建車両で、2階をグリーン車指定席、1階を普通車指定席としています。
普通 伊予三島−松山間は従来7000系電車による1時間に1本の運転でしたが、普通 高松−豊浜で運用にあたっていた6000系電車を充当し、1時間に2本の運転に変更しました。
普通は高松−伊予三島間、伊予三島−松山間、松山−宇和島間で運行されています。高松−豊浜間の普通は廃止しました。
2003年9月、予讃本線 松山−宇和島間にキハ181を充当
予讃本線 松山−宇和島間の混雑緩和のため、キハ181を特急運用時の7両編成からグリーン車両を外した6両編成として4編成充当しました。従来運用にあたっていた1000形は2両編成×8編成から4両編成×4編成に変更しました。これにより引き続き1時間あたり2本の運行を確保しています。なお、キハ54による松山−伊予大洲間の列車は運行を終了しました。
2004年5月、交通系ICカード「YOICA」導入
交通系ICカード「YOICA(よいか)」を導入しました。YOICA・こどもYOICA・YOICA定期券・こどもYOICA定期券の4種類を取り扱います。予讃本線 高松−松山間の全駅と土讃本線の全駅でご利用になれます。今後も順次導入駅を増やしてまいります。
2004年9月、高松空港移転、坂出・綾川地区が発足
高松空港移転
高松空港を高松市郊外に移転しました。高松市街地へのアクセスが便利になりました。
坂出、綾川地区の発足と高松空港線の開業
高松空港跡地に坂出地区が、高松市の南西に綾川地区が発足しました。
高松空港移転および坂出地区、綾川地区の発足に伴い、新たに高松空港線を開業しました。高松空港、綾川地区経由で高松駅と丸亀駅を結びます。使用車両はキハ54系2両編成で、1時間に1本の運行です。高松空港と南高松駅間を11分、高松空港と高松駅間を22分で結びます。
2006年1月、予土線160km/h対応工事完了
予土線においてバラスト軌道の交換工事を実施し、最高速度160km/hに対応しました。キハ65の最高速度95km/hを発揮できるようになり、宇和島−窪川間の所要時間が1時間40分から1時間34分に6分短縮されました。
2005年9月、三池線を複線化
三池線の複線化工事が完了しました。キハ58 12両編成×2編成による1時間に1本の運行から、キハ58 6両編成×4編成による1時間に2本の運行に変わり、より便利になりました。
この度の工事により、四国鉄道の全線の複線化(予讃本線 高松−松山間と土讃本線は複々線)および160km/h規格化が完了しました。
2004年12月、エアバスA320増備
航空路線「徳島−松山」の需要増に伴いエアバス社のA320を1機増備しました。
2006年5月、高徳線、牟岐線普通へ1500形気動車導入
1500形気動車は地球環境に配慮し、代替フロン採用の冷房装置を搭載し、窒素酸化物の排出量を大幅に低減した新型エンジンを搭載しています。5000系電車と同様に座席は転換クロスシートを採用しています。1次車として、高徳線に4両×7編成、牟岐線に3両×9編成の合計55両を導入します。
1500形気動車の導入に合わせてダイヤ改正を実施しました。運行本数は特急うずしおが1時間に2本、普通 高松−徳島、徳島−海部がそれぞれ1時間に2本で変わりありません。所要時間は特急うずしお 高松−海部間が2時間44分から2時間36分に、普通 高松−徳島が1時間35分から1時間29分に、普通 徳島−海部が2時間43分から2時間12分にそれぞれ短縮しました。
2006年6月、三池線へキハ65充当、快速列車の運行開始
三池線へ高徳線への1500形気動車導入により余剰となったキハ65 6両×4編成を充当しました。ダイヤ改正を実施し、普通が1時間に1本、快速が1時間に1本となりました。普通は阿波池田−伊予三島間が51分から47分に短縮され、快速は阿波池田−伊予三島間を42分で結びます。
キハ58 運行終了
キハ58の運行を2006年6月をもって終了しました。蒸気機関車の置き換えとして予讃本線 急行いよ、土讃本線 急行しまんとに導入され、普通列車としても幅広く運用されました。
2007年6月、徳島Xネットワーク始動
徳島駅を中心にX状に広がる高徳線、牟岐線、鳴門線、徳島線の4路線を高速気動車で運行する徳島X(クロス)ネットワークが始動しました。Xネットワークの始動にあわせて高徳線、牟岐線、鳴門線、徳島線、三池線で交通系ICカード「YOICA」が利用可能になりました。
高徳線・牟岐線 直通特急うずしおにN2000系気動車導入
特急うずしおの使用車両を2000系気動車からN2000系気動車に置き換えました。N2000系気動車の2次車として先頭車20両、中間車60両を新造し、8両編成×10編成で導入しました。四国鉄道では県庁所在地を結ぶ高徳線と四国6位の人口を有する阿南市を通る牟岐線を幹線と位置付けており、昨年の1500形気動車、この度のN2000系気動車の導入により利便性を高めました。
N2000系気動車の導入に合わせダイヤ改正を実施しました。特急うずしお 高松−海部間が2時間28分、普通 高松−徳島間が1時間28分、普通 徳島−海部間が2時間10分にそれぞれ短縮されました。
特急 剣山の運行エリアを拡大
特急 剣山が三池線へ乗り入れます。また三池線への乗り入れを機に使用車両をキハ185系気動車から2000系気動車に置き換えました(特急うずしおから転用)。さらに、鳴門線、徳島線、三池線の普通列車を1500形気動車へ置き換えました。1500形気動車の2次車は鳴門線に3両×2編成、徳島線に3両×7編成、三池線に4両×2編成の合計35両です。ダイヤ改正を実施し、特急 剣山の運行本数が1時間に2本に倍増しました。特急 剣山は鳴門−徳島を25分、鳴門−阿波池田を1時間30分、鳴門−伊予三島を2時間3分で結びます。なお、三池線の快速列車は特急列車の運行開始に伴い運行を終了しました。
特急 剣山 鳴門〜伊予三島
2008年5月、南予幡多線新規開業
宇和島駅と中村駅を愛南地区、宿毛地区を経由して結ぶ南予幡多線が新規開業しました。途中駅は南宇和島駅、伊予津島駅、御荘駅、宿毛駅、有岡駅の5駅です。単線非電化でキハ65 4両編成による80分に1本の運行です。すべての駅で列車交換を行うダイヤとなっており、宇和島−中村間を3時間40分で結びます。
2009年2月、特急 宇和海運行開始
予讃本線 松山−宇和島間に特急 宇和海が新たに運行を開始しました。途中停車駅は伊予大洲駅です。1時間に1本の運行で、松山駅と宇和島駅を1時間27分で結びます。使用車両は2007年6月まで特急うずしおに充当されていた2000系気動車です。
2009年1月、予讃本線 松山−宇和島間、阿佐線に1500形気動車導入
予讃本線 松山−宇和島間の普通列車の車両を1000形気動車4両×4編成+キハ181系気動車6両×4編成から1500形気動車4両×8編成へ、阿佐線の普通列車の車両をキハ181系気動車7両×11編成から1500形気動車4両×11編成へ置き換えました(1500形気動車の3次車は合計76両)。また、予讃本線 松山−宇和島間、阿佐線で交通系ICカード「YOICA」が利用可能になりました。
キハ181 運行終了
キハ181の運行を2009年1月をもって終了しました。キハ181は1971年12月に四国鉄道初の特急列車として導入され、37年に渡り走り続けました。
