Simutrans/1980年〜

1980年10月、予讃本線 普通 高松−松山 にキハ65を追加導入

爆発的な人口増加を迎える中、輸送力不足が表面化してきていました。

従前、普通 高松−松山間ではキハ65を4両編成×12編成で運行していましたが、この度、キハ65を24両追加導入し、6両編成×12編成の運用に変更しました。

豊浜駅で特急いしづち(キハ181)の通過待ちをする普通 高松−松山(キハ65)

上記に合わせ、特急いしづち2編成を特急うずしおへ移管しました。特急需要は一時期に比べ落ち込んでいました。普通列車による補完をご理解ください。

1981年2月、三菱ふそう製大型バス運行開始、予讃本線にキハ65追加導入

三菱ふそう製大型バス運行開始

1946年11月より順次導入して参りましたH-Trans製中型バスの老朽化が進み、修理対応も限界となっていたことから、三菱ふそう製大型バス(型式:MS504S)の運用を開始します。9月にかけて順次75台を導入します。

バス車両入替

予讃本線 普通 高松−松山 にキハ65追加導入

需要増加に伴い、予讃本線 普通 高松−松山間にキハ65を6両編成×4編成を追加導入しました。これにより、普通 高松−松山は6両編成×16編成の運用となります。

1983年2月、高松駅−丸亀駅間複々線化

高松駅−丸亀駅間は予讃本線と土讃本線の特急と普通が乗り入れており、予讃本線の増車に伴い線路容量が逼迫していたため、高松駅−丸亀駅間の複々線化工事を実施しました。

高松駅

島式2面4線ホーム。丸亀へ至る予讃本線・土讃本線は最高速度160km/h対応のバラスト軌道、徳島へ至る高徳線は最高速度85km/h対応のバラスト軌道です。

高松駅

高松空港

島式2面4線ホーム。駅と空港は連絡通路で直結しています。外側は特急が停車し、内側は普通が停車します。

高松空港

丸亀駅

島式2面4線ホーム。予算本線と土讃本線が当駅で交わります。予讃本線は全線複々線化計画があり、すでに新規軌道工事が進んでいます。

丸亀駅

1983年3月、1984年9月にダイヤ改正実施

1983年3月、普通 高松−豊浜 運行開始

普通 高松−豊浜を運行開始し、高松近郊の利便性の向上を図りました。車両は1981年2月に増車したキハ65 24両を普通 高松−松山間の需要の落ち着きから解体し、6両×2編成を割り当てています。また、残る12両を普通 高松−高知に4両×3編成として割り当てました。

1984年9月、普通 高松−伊予三島 運行開始

1983年3月に運行を開始した普通 高松−豊浜の運行区間を高松−伊予三島に変更しました。車両は同様にキハ65 6両×2編成を割り当てています。

1984年9月現在の運行形態を紹介します。輸送指数は定員と編成数を掛け合わせたもので、輸送能力の目安です。予讃本線・土讃本線が本線の名の通り主要路線と位置付けています。

1984年9月現在の運行形態

1985年3月、新型ステンレス車両キハ185系気動車を導入

四国鉄道初となるステンレス車両であるキハ185系気動車を導入しました。当社の主要路線である予讃本線を走る特急いしづち 高松−松山間に4編成を充当しました。なお、特急いしづちで運用されていたキハ181系気動車4編成は特急しまんとへ移管しました。高松−松山間の特急需要の落ち込みから5両編成としております。

総出力はキハ181系に比べ小さくなっておりますが、ステンレス車体採用による軽量化により、同等の加速性能を確保しております。

キハ185系気動車

1986月3月、高知駅−後免駅間複々線化

高知駅−後免駅間は土讃本線と空港線が乗り入れており、土讃本線は高知駅で普通列車が折り返し運転を行っていたこともあって、運行上のネックとなっていました。そこで、高知駅−後免駅間を複々線化し、空港線は土讃本線をオーバーパスすることで平面交差をなくしました。速達性が向上し、お客様にはより便利にご利用いただけます。

高知駅

工事前は島式1面2線ホームで、土讃本線特急及び普通、空港線普通を捌いていました。

高知駅(工事前)

工事後は島式2面4線ホームとなりました。1番線2番線を土讃本線が、3番線4番線を空港線が使用します。

高知駅(工事後)

後免駅

工事前は島式1面2線ホームで、土讃本線特普通、空港線普通が停車していました。

後免駅(工事前)

工事後は3面4線ホームとなりました。1番線2番線を空港線が、3番線4番線を土讃本線が使用します。

後免駅(工事後)

1986月6月、キハ54形気動車を空港線に導入

普通車においてもステンレス車両を導入しました。キハ54形気動車です。ロングシートを採用しています。空港線に2両×6編成を導入し、既存のキハ65形を置き換えました。

空港線を走行していたキハ65形気動車2両×6編成は1986年12月より、鳴門・牟岐線直通運転の普通 鳴門−海部に割当し、既存のキハ58系を置き換えました。

キハ54形気動車

1988年1月、全線複線化工事完了、1988年6月、高松駅改良工事実施

1988年1月、全線複線化工事完了とキハ58充当

1987年4月に予土線の複線化工事を完了し、1988年1月に予讃本線 松山−宇和島間の複線化工事が完了したことで、四国鉄道は全線複線化となりました。

1986年12月に置き換えにより休止中となったキハ58 2両×8編成について、1987年4月に2両×2編成を複線化工事が完了した予土線の普通 宇和島−窪川へ充当、1987年8月に2両×2編成を徳島線普通 徳島−阿波池田へ充当、1988年2月に2両×2編成を高徳線普通 高松−徳島へ充当、1988年7月に2両×2編成を徳島線普通 徳島−阿波池田へ充当しています。

1988年7月現在の運行形態

1988年6月、高松駅改良工事実施

高松駅は1〜4番線を予讃本線の特急(いしづち)および普通と土讃本線の特急(しまんと)および普通が使用し、さらに3・4番線は高徳線普通と高徳線・牟岐線直通特急(うずしお)が使用しており、ダイヤ編成上のネックとなっていました。そこで、高松駅を移設のうえ拡張し、新たに5・6番線を設けました。今後は5・6番線を高徳線普通と高徳線・牟岐線直通特急が使用します。

高松駅改良工事

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